還暦祝いとは
還暦祝いよもやま話
【還暦祝い】のお祝いの仕方って?
昔から日本の還暦祝いには、「あかいちゃんちゃんこ」を贈り、家族で長寿を祝う風習が一般的でしたが、現代の60歳はまだまだ若く、バリバリ仕事 【還暦祝い】のお祝いの仕方って? 昔から日本の還暦祝いには、「あかいちゃんちゃんこ」を贈り、家族で長寿を祝う風習が一般的でしたが、現代の60歳はまだまだ若く、バリバリ仕事をこなしている方々が多いのが普通です。 【還暦】はシルバー世代? いえいえ違います!! ひと昔前までは「還暦」を過ぎたらシルバー世代って言われていたのですが、現在では『プラチナ世代』って言うのですね!(^_^) まぁ『シルバー世代』の地味な言葉より遙かに輝いているイメージがあってステキな言葉ではありますね。 【還暦】以降は『読書三昧』で。 『人生60年』。還暦を過ぎ、これから第二の人生を夢見るこの頃、孫と共に、遊ぶのも楽しみではありますが、ここはひとつ、さらに自身を磨く『読書』に時間を費やすのも良いのではないでしょうか。若かった頃を想い出して夢中に読みふけった数々の書籍のページをもう一度めくるのも楽しみのひとつではありますね。 【還暦】は生き方を変えるチャンス!! 家族や孫に「還暦祝い」をしてもらってから、『アァ 還暦なんだなぁ』なんてひとりしみじみ感慨に耽っていてはいけません! 還暦は自分の人生を新たなものにするスタートラインに立った!という事なのです。 【還暦祝い】の後には、感謝の言葉で手紙を書いてみては? ここ10数年の間にPCが生活に浸透して、自分の言葉を駆使して文章を書くといった事が少なくなりました。これを機会に「還暦祝い」を して下さった多くの方々に、自分の言葉と文章で御礼の手紙を書いてみませんか。時代が PC全盛の折、形式にこだわった書き方より、自筆でしたためた感謝の気持ちが自然に伝わってくる文章をいただくと、受け取った方も心がほのぼのとしてくるものです。メールや電話からは伝わらない温かな気持ちが、きっと伝わりますよ!! 現代風の【還暦祝い】には、ちょっとお洒落にホテルディナーで!! 日頃にはあまり出向かないホテルでの食事を、家族ぐるみで行くのも楽しみのひとつです。ちょっとお洒落に演出したホテルでのディナータイムで、【還暦祝い】をされるのも、豪華でお洒落な気分が味わえ、良い思い出になりますね。 【還暦祝い】には、“ひと味違った” モノ選びで!! 還暦を迎えられる方へのプレゼントを考える際、「これまでとは違ったモノ選びをしなくちゃ」って、いつも思うのですよね。実は、これが簡単そうで、結構難しい部分があったりして、いつも悩みのタネ・・・・。 いろいろなサイトで見比べても、『う~ん イマイチ・・・・』って思っているあなた。そんなあなたにオススメのアイテムが、人気抜群の【メッセージ時計】です。「還暦祝い」・「長寿祝い」・「退職祝い」などにピッタリなメッセージを筆文字で入れ、お好きな写真と組み合わせた当社オリジナル商品です。伝えたい言葉を大きく強調したレイアウトが好評で、『想いを伝えるプレゼント』として人気No.1で~す!! 【還暦祝い】にふさわしいオリジナルアイテムがいっぱい!! まだまだ「現役世代」を楽しむには、やっぱり日々の健康が、何よりも大切な事ですね。昔からの健康法を守って “早寝早起き” を実行しようと計画中のおじいちゃんへのステキなプレゼントには、【オリジナルTシャツ】がオススメ!! 還暦ギャル・・・・って、何? 一見、聞き慣れないこの言葉。あなた、ご存じでしたか・・・・? 還暦と厄年 男性の厄年は、数え年で25歳と42歳。特に42歳は【大厄】と言われています。 『還暦祝い』にも色濃い地方の文化 『還暦を祝う』習慣は全国的ですが、各地方特有のものも多く見られる様です。 【赤い横綱・還暦土俵入り】とは 【還暦土俵入り】とは、現役時代に横綱だった元力士が、還暦を迎えた際、長寿祝いとして行われる土俵入りの事を言います。 【大還暦】とは 【大還暦】とは干支の暦が2巡する事を意味し、人の年齢が120歳を迎える事を言います。 Amazonで『還暦』をキーワードに探した本の数々です。 ◉祝・還暦―六十歳からの心と体のメンテナンス [単行本]
現代では、還暦の祝いやプレゼントを本人が考えることは少なくなり、子供や孫など周囲の方々が、両親、祖父母の誕生日や「敬老の日」を選んでお祝いをするのが一般的になりました。昔の様なちゃんちゃんこを贈る方は少なくなり、最近では家族や親戚一同が集まって、お食事会や相手に喜んでもらえるようなものをプレゼントするという「還暦祝い」のスタイルが主流になってきています。
もちろん当社のプレゼントアイテムは、「還暦祝い」にはピッタリ!
【輝く60代】の男性って、まだまだ社会を変革していくバイタリティに満ち溢れていて、好奇心、趣味、オシャレ・・・・など、今まで培ってきた様々な経験と知識をフルに生かした “我が人生” を謳歌される方々が多くなりました。
さらに【アラ還世代】になった女性も、まだまだ社会で活躍される一方で、自分流の趣味やファッションセンスなどプライベートな面も磨き、しっかりとした目標に向かって進んでいる “イイ女” が多くなりましたね。
“イイ男” “イイ女” の条件って、還暦祝いを過ぎても自分の為の一生を、アクティブに色あせる事なく、いつまでも輝き続けている事なのかも。
今年還暦を迎える方々の青春時代といえば・・・・1970年代。
大阪万博・ビートルズ解散・歩行者天国・・・・(ホントにいろいろあったなぁ)その頃の作家といえば、北杜夫、新田次郎、有吉佐和子、池波正太郎、井上ひさし、赤川次郎、大藪春彦、西村京太郎、山村美沙・・・・(あぁまだまだあるなぁ)
1ページずつめくると『あの頃・・・』の時間がよみがえって、時間 が経つのを忘れてしまうほど夢中になってしまうかも。
仕事一筋だった人は今までの人生を改める絶好のチャンス!! 悩みやストレスに縛られず、ゆったりとした心を保って日々の生活を楽しみたいものです。
満足のいく時間を暮らすために、今までの生活を振り返り、ちょっと見直してみてはいかがでしょう。きっとステキな人生を見つける事が出来ます よ!!
【還暦祝い】に必要な赤いモノの演出には、大粒のイチゴをトッピングしたケーキや、真っ赤なカニが入ったカニしゃぶ鍋なんかも面白いかも。
満腹になったら、還暦を迎えたおじいちゃん、おばあちゃんに、孫からピカソランドで創った【メッセージ時計】を手渡して、 “ありがとう!” の気持ちを伝えましょう!筆文字のメッセージと家族の思い出の写真とが一緒になって、祖父母の心を自然に癒す事が出来、きっとステキなプレゼントになりますよ(^_^)
《一例のメッセージ》としては・・・・
◎お父さんからは、たくさんの事を学びました。ありがとう。
◎還暦なんてまだまだ若い。これからも元気で、さあ、再スタート!!
◎いつも仲良く優しくしてくれてありがとう。またいっぱい遊ぼうね。
まだまだ心温まるメッセージを多数ご用意致しておりますので、お気軽にご利用下さい。
カワイイお孫さんとのペアルックTシャツで、孫と一緒にジョギングをするのも楽しみのひとつですね。活き活きとしたおじいちゃんに孫もビックリするかも!
おばあちゃんにはお子様の絵や写真から作った【イージーオーダーエプロン】もステキな贈り物になります。カワイイ孫の女の子と一緒にキッチンでお料理を作る楽しみが出来て、おばあちゃんもニコニコ顔ですね!!
きっと思い出に残るステキなお料理が出来ますよ!!(^_^)
1970年代初頭に20代半ばだった女性達の現在を表した言葉なのですね。
当時を知る方だったら誰もが憶えている雑誌『アンアン』『ノンノ』など、かつては『アンノン族』と呼ばれた彼女達も、子育てを終え、経済的にも余裕が出来た今、再び女友達同士で街のトレンドスポットを闊歩し、楽しんでいる現象なのですね。お洒落なカフェに集まってケータイ片手にメールを楽しんだり、賑やかな会話を楽しんだり・・・・って!(元気ー!!)(^_-)-☆
還暦って、元々は『第二の人生』の出発点。還暦ギャルと呼ばれる方々って、まさにそれを実践しているお姉サマ方なのですね!(*^^)v
そして、あまり知られていないのが『61歳』なのですね。(地方や神社によっては、女性の61歳を『厄年』とする処があります)
『厄年なんて迷信だわ!』って言ってしまえば、それまでなのかも知れませんが、それぞれの年齢の頃に、社会的な変化・自分の体調が変わったりしてくる事もあり、様々な事が起こりやすい為、昔の人々の経験から『今年は注意しなさいね!』といった年齢が『厄年』になったのでしょうね。
数え年で61歳の『厄年』は。偶然にも還暦と同じ年なのです。この年齢というものが、人生での大きな節目である事が、よく解りますね。『赤いもの』を身につけ、魔除け・厄祓いをする『還暦』も、重要な行事の一つになって、日々の生活の仕方や身体に、いっそうの注意を促しているのではないでしょうか。派手にお祝いをして『厄を祓う』のも良いかと思いますよ!!(^_^)
全国的に見られるのが、還暦を迎えた男性が『厄落とし』も一緒に行う例です。
60歳を迎えた男性の厄年に、還暦を迎えたお祝いと同時に『厄を祓う』といった事は、縁起良さの面からもW作戦と言えますね!
一例としては、厄祓いのお参りの帰途にハンカチをわざと落として厄祓いをしたり、二十日正月を過ぎた頃から節分にかけて、氏神様や観音様にお供えをして、厄祓いを祈願するものなどがあります。
中でも、還暦祝いの言い方が最も独特な地域が『沖縄』です。
沖縄には、古くから12年に1度巡って来る(干支の年)『生年祝い』を行う習慣があり、これを『トゥシビー』と呼んでいます。一族の無病息災を願い、先祖や火の神に祈願して厄祓いをします。
この中で、数え年の61歳を祝うのが『ルクジューサンヌユーエー』と呼ばれるものです。基本的には『トゥシビー』のひとつとして祝う行事ですが、昨今では還暦を祝うというより、それを大義名分にみんなで楽しく盛り上がろうという様です。その陽気さ、鷹揚(おうよう)さは、さすが南国の『トゥシビー』であり、『ルクジューサンヌユーエー』ではありますね!(^_^)
この時点で、日本相撲協会に『親方として在籍』していれば国技館で行われ、退職していれば別の場所で行います。
還暦を祝い、本来は白い横綱を締めて行う土俵入りを、この時だけは還暦の赤にちなんで【赤い横綱】で行う事から、この綱を【赤綱】と呼ぶ事もあります。
信頼される記録をもとに、ギネスブックに公認された事例に限定すれば、1995年のジャンヌ・カルマン(フランス人122歳)のみが、大還暦を達成しています。
1986年に死去した泉重千代(死亡時年齢120歳)も、2010年までギネスブックに公認されていましたが、後の調査で、医学的見地より不自然なこと、や週刊読売の戸籍調査など異論が出ています。
『ギネス世界記録2010年』では、異論に言及し、正確性について断言をさけていましたが、『ギネス世界記録2012年』では、これまでに最も長生きした男性として、115歳の人物が取り上げられて、120歳とされる泉の記録はギネスの公認から外されました。
還暦祝いのプレゼントによっと本を添えて贈るのも気が利いているかも…
健康ジャーナル社編集部 (著)
◉還暦過ぎたら遊ぼうよ [単行本]
山川 みどり (著)
◉還暦男の性―ある女の思い出から [単行本]
伊藤 万次郎 (著)
◉還暦三度目の京都大学合格記-究極の脳トレは受験勉強- [単行本(ソフトカバー)]
高鍬 博 (著)
◉還暦探偵 [単行本]
藤田 宜永 (著)
◉還暦すぎて始めた骨董露天商という生き方 [単行本]
山崎 佑次 (著)
◉還暦ルーキー 60歳でプロゴルファー (The New Fifties) [単行本]
平山 譲 (著)
◉還暦力 60歳でストレート140キロを投げる秘密 [単行本]
村田 兆治 (著)
◉還暦の鯉 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) [文庫]
井伏 鱒二 (著)
◉還暦航海 [単行本]
伊奈 正浩 (著)
◉還暦熟母 (SANWA MOOK 超熟シリ-ズ 1) [ムック]
◉還暦老人ボケ日記 (男性自身シリーズ) [単行本]
山口 瞳 (著)
◉「還暦」に赤いちゃんちゃんこはなぜ? 冠婚葬祭と陰陽五行の謎 (講談社プラスアルファ新書) [新書]
山本 三千子 (著)
◉還暦のエベレスト [単行本]
宮原 巍 (著)
現代では、還暦の祝いやプレゼントを本人が考えることは少なくなり、子供や孫など周囲の方々が、両親、祖父母の誕生日や「敬老の日」を選んでお祝いをするのが一般的になりました。昔の様なちゃんちゃんこを贈る方は少なくなり、最近では家族や親戚一同が集まって、お食事会や相手に喜んでもらえるようなものをプレゼントするという「還暦祝い」のスタイルが主流になってきています。
もちろん当社のプレゼントアイテムは、「還暦祝い」にはピッタリ!
【還暦】はシルバー世代? いえいえ違います!!
ひと昔前までは「還暦」を過ぎたらシルバー世代って言われていたのですが、現在では『プラチナ世代』って言うのですね!(^_^) まぁ『シルバー世代』の地味な言葉より遙かに輝いているイメージがあってステキな言葉ではありますね。
【輝く60代】の男性って、まだまだ社会を変革していくバイタリティに満ち溢れていて、好奇心、趣味、オシャレ・・・・など、今まで培ってきた様々な経験と知識をフルに生かした “我が人生” を謳歌される方々が多くなりました。
さらに【アラ還世代】になった女性も、まだまだ社会で活躍される一方で、自分流の趣味やファッションセンスなどプライベートな面も磨き、しっかりとした目標に向かって進んでいる “イイ女” が多くなりましたね。
“イイ男” “イイ女” の条件って、還暦祝いを過ぎても自分の為の一生を、アクティブに色あせる事なく、いつまでも輝き続けている事なのかも。
【還暦】以降は『読書三昧』で。
『人生60年』。還暦を過ぎ、これから第二の人生を夢見るこの頃、孫と共に、遊ぶのも楽しみではありますが、ここはひとつ、さらに自身を磨く『読書』に時間を費やすのも良いのではないでしょうか。若かった頃を想い出して夢中に読みふけった数々の書籍のページをもう一度めくるのも楽しみのひとつではありますね。
今年還暦を迎える方々の青春時代といえば・・・・1970年代。
大阪万博・ビートルズ解散・歩行者天国・・・・(ホントにいろいろあったなぁ)その頃の作家といえば、北杜夫、新田次郎、有吉佐和子、池波正太郎、井上ひさし、赤川次郎、大藪春彦、西村京太郎、山村美沙・・・・(あぁまだまだあるなぁ)
1ページずつめくると『あの頃・・・』の時間がよみがえって、時間 が経つのを忘れてしまうほど夢中になってしまうかも。
【還暦】は生き方を変えるチャンス!!
家族や孫に「還暦祝い」をしてもらってから、『アァ 還暦なんだなぁ』なんてひとりしみじみ感慨に耽っていてはいけません! 還暦は自分の人生を新たなものにするスタートラインに立った!という事なのです。
仕事一筋だった人は今までの人生を改める絶好のチャンス!! 悩みやストレスに縛られず、ゆったりとした心を保って日々の生活を楽しみたいものです。
満足のいく時間を暮らすために、今までの生活を振り返り、ちょっと見直してみてはいかがでしょう。きっとステキな人生を見つける事が出来ます よ!!
【還暦祝い】の後には、感謝の言葉で手紙を書いてみては?
ここ10数年の間にPCが生活に浸透して、自分の言葉を駆使して文章を書くといった事が少なくなりました。これを機会に「還暦祝い」を して下さった多くの方々に、自分の言葉と文章で御礼の手紙を書いてみませんか。時代が PC全盛の折、形式にこだわった書き方より、自筆でしたためた感謝の気持ちが自然に伝わってくる文章をいただくと、受け取った方も心がほのぼのとしてくるものです。メールや電話からは伝わらない温かな気持ちが、きっと伝わりますよ!!
現代風の【還暦祝い】には、ちょっとお洒落にホテルディナーで!!
日頃にはあまり出向かないホテルでの食事を、家族ぐるみで行くのも楽しみのひとつです。ちょっとお洒落に演出したホテルでのディナータイムで、【還暦祝い】をされるのも、豪華でお洒落な気分が味わえ、良い思い出になりますね。
【還暦祝い】に必要な赤いモノの演出には、大粒のイチゴをトッピングしたケーキや、真っ赤なカニが入ったカニしゃぶ鍋なんかも面白いかも。
満腹になったら、還暦を迎えたおじいちゃん、おばあちゃんに、孫からピカソランドで創った【メッセージ時計】を手渡して、 “ありがとう!” の気持ちを伝えましょう!筆文字のメッセージと家族の思い出の写真とが一緒になって、祖父母の心を自然に癒す事が出来、きっとステキなプレゼントになりますよ(^_^)
【還暦祝い】には、“ひと味違った” モノ選びで!!
還暦を迎えられる方へのプレゼントを考える際、「これまでとは違ったモノ選びをしなくちゃ」って、いつも思うのですよね。実は、これが簡単そうで、結構難しい部分があったりして、いつも悩みのタネ・・・・。 いろいろなサイトで見比べても、『う~ん イマイチ・・・・』って思っているあなた。そんなあなたにオススメのアイテムが、人気抜群の【メッセージ時計】です。「還暦祝い」・「長寿祝い」・「退職祝い」などにピッタリなメッセージを筆文字で入れ、お好きな写真と組み合わせた当社オリジナル商品です。伝えたい言葉を大きく強調したレイアウトが好評で、『想いを伝えるプレゼント』として人気No.1で~す!!
《一例のメッセージ》としては・・・・
◎お父さんからは、たくさんの事を学びました。ありがとう。
◎還暦なんてまだまだ若い。これからも元気で、さあ、再スタート!!
◎いつも仲良く優しくしてくれてありがとう。またいっぱい遊ぼうね。
まだまだ心温まるメッセージを多数ご用意致しておりますので、お気軽にご利用下さい。
【還暦祝い】にふさわしいオリジナルアイテムがいっぱい!!
まだまだ「現役世代」を楽しむには、やっぱり日々の健康が、何よりも大切な事ですね。昔からの健康法を守って “早寝早起き” を実行しようと計画中のおじいちゃんへのステキなプレゼントには、【オリジナルTシャツ】がオススメ!!
カワイイお孫さんとのペアルックTシャツで、孫と一緒にジョギングをするのも楽しみのひとつですね。活き活きとしたおじいちゃんに孫もビックリするかも!
おばあちゃんにはお子様の絵や写真から作った【イージーオーダーエプロン】もステキな贈り物になります。カワイイ孫の女の子と一緒にキッチンでお料理を作る楽しみが出来て、おばあちゃんもニコニコ顔ですね!!
きっと思い出に残るステキなお料理が出来ますよ!!(^_^)
還暦ギャル・・・・って、何?
一見、聞き慣れないこの言葉。あなた、ご存じでしたか・・・・?
1970年代初頭に20代半ばだった女性達の現在を表した言葉なのですね。
当時を知る方だったら誰もが憶えている雑誌『アンアン』『ノンノ』など、かつては『アンノン族』と呼ばれた彼女達も、子育てを終え、経済的にも余裕が出来た今、再び女友達同士で街のトレンドスポットを闊歩し、楽しんでいる現象なのですね。お洒落なカフェに集まってケータイ片手にメールを楽しんだり、賑やかな会話を楽しんだり・・・・って!(元気ー!!)(^_-)-☆
還暦って、元々は『第二の人生』の出発点。還暦ギャルと呼ばれる方々って、まさにそれを実践しているお姉サマ方なのですね!(*^^)v
還暦と厄年
男性の厄年は、数え年で25歳と42歳。特に42歳は【大厄】と言われています。
そして、あまり知られていないのが『61歳』なのですね。(地方や神社によっては、女性の61歳を『厄年』とする処があります)
『厄年なんて迷信だわ!』って言ってしまえば、それまでなのかも知れませんが、それぞれの年齢の頃に、社会的な変化・自分の体調が変わったりしてくる事もあり、様々な事が起こりやすい為、昔の人々の経験から『今年は注意しなさいね!』といった年齢が『厄年』になったのでしょうね。
数え年で61歳の『厄年』は。偶然にも還暦と同じ年なのです。この年齢というものが、人生での大きな節目である事が、よく解りますね。『赤いもの』を身につけ、魔除け・厄祓いをする『還暦』も、重要な行事の一つになって、日々の生活の仕方や身体に、いっそうの注意を促しているのではないでしょうか。派手にお祝いをして『厄を祓う』のも良いかと思いますよ!!(^_^)
『還暦祝い』にも色濃い地方の文化
『還暦を祝う』習慣は全国的ですが、各地方特有のものも多く見られる様です。
全国的に見られるのが、還暦を迎えた男性が『厄落とし』も一緒に行う例です。
60歳を迎えた男性の厄年に、還暦を迎えたお祝いと同時に『厄を祓う』といった事は、縁起良さの面からもW作戦と言えますね!
一例としては、厄祓いのお参りの帰途にハンカチをわざと落として厄祓いをしたり、二十日正月を過ぎた頃から節分にかけて、氏神様や観音様にお供えをして、厄祓いを祈願するものなどがあります。
中でも、還暦祝いの言い方が最も独特な地域が『沖縄』です。
沖縄には、古くから12年に1度巡って来る(干支の年)『生年祝い』を行う習慣があり、これを『トゥシビー』と呼んでいます。一族の無病息災を願い、先祖や火の神に祈願して厄祓いをします。
この中で、数え年の61歳を祝うのが『ルクジューサンヌユーエー』と呼ばれるものです。基本的には『トゥシビー』のひとつとして祝う行事ですが、昨今では還暦を祝うというより、それを大義名分にみんなで楽しく盛り上がろうという様です。その陽気さ、鷹揚(おうよう)さは、さすが南国の『トゥシビー』であり、『ルクジューサンヌユーエー』ではありますね!(^_^)
【赤い横綱・還暦土俵入り】とは
【還暦土俵入り】とは、現役時代に横綱だった元力士が、還暦を迎えた際、長寿祝いとして行われる土俵入りの事を言います。
この時点で、日本相撲協会に『親方として在籍』していれば国技館で行われ、退職していれば別の場所で行います。
還暦を祝い、本来は白い横綱を締めて行う土俵入りを、この時だけは還暦の赤にちなんで【赤い横綱】で行う事から、この綱を【赤綱】と呼ぶ事もあります。
【大還暦】とは
【大還暦】とは干支の暦が2巡する事を意味し、人の年齢が120歳を迎える事を言います。
信頼される記録をもとに、ギネスブックに公認された事例に限定すれば、1995年のジャンヌ・カルマン(フランス人122歳)のみが、大還暦を達成しています。
1986年に死去した泉重千代(死亡時年齢120歳)も、2010年までギネスブックに公認されていましたが、後の調査で、医学的見地より不自然なこと、や週刊読売の戸籍調査など異論が出ています。
『ギネス世界記録2010年』では、異論に言及し、正確性について断言をさけていましたが、『ギネス世界記録2012年』では、これまでに最も長生きした男性として、115歳の人物が取り上げられて、120歳とされる泉の記録はギネスの公認から外されました。
Amazonで『還暦』をキーワードに探した本の数々です。
還暦祝いのプレゼントによっと本を添えて贈るのも気が利いているかも…
◉祝・還暦―六十歳からの心と体のメンテナンス [単行本]
健康ジャーナル社編集部 (著)
◉還暦過ぎたら遊ぼうよ [単行本]
山川 みどり (著)
◉還暦男の性―ある女の思い出から [単行本]
伊藤 万次郎 (著)
◉還暦三度目の京都大学合格記-究極の脳トレは受験勉強- [単行本(ソフトカバー)]
高鍬 博 (著)
◉還暦探偵 [単行本]
藤田 宜永 (著)
◉還暦すぎて始めた骨董露天商という生き方 [単行本]
山崎 佑次 (著)
◉還暦ルーキー 60歳でプロゴルファー (The New Fifties) [単行本]
平山 譲 (著)
◉還暦力 60歳でストレート140キロを投げる秘密 [単行本]
村田 兆治 (著)
◉還暦の鯉 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) [文庫]
井伏 鱒二 (著)
◉還暦航海 [単行本]
伊奈 正浩 (著)
◉還暦熟母 (SANWA MOOK 超熟シリ-ズ 1) [ムック]
◉還暦老人ボケ日記 (男性自身シリーズ) [単行本]
山口 瞳 (著)
◉「還暦」に赤いちゃんちゃんこはなぜ? 冠婚葬祭と陰陽五行の謎 (講談社プラスアルファ新書) [新書]
山本 三千子 (著)
◉還暦のエベレスト [単行本]
宮原 巍 (著)